(現在ページの工事中です)
趣味でジョギングをしています。
かれこれ 10年くらいになります。
最初は痩せるために始めたのだが、心肺能力も高くなって、脈拍も安静時45ぐらいと、健康診断の時に、医者から「何か運動しているのか?」と聞かれたぐらい。
もともと心肺には自信があったのだが、こういわれると嬉しいもので、痩せるだけでなく健康維持にもいいのだろうと思って続けてきたが、最近は長く走ると脚のあちらこちらで、痛みが生じることが多くなりました。
これはやはり年の所為であると感じてますが、それ以外の理由もあって、最近はジョギングをする機会を減らしています。
その理由は、痩せるための有酸素運動としては、きつすぎることに気付いたからです。
かれこれ 50を超えてかなり経ちますので、痩せるための有酸素運動にしても、ジョギングは少々きつい運動といわざるを得ないと思います。
50歳を超えた人には、走るなとはいいませんが、ジョギングは決して効率のいい 有酸素運動ではなく、また長時間走ることは、かえって健康を損なう危険が多いと考えています。
理由は、脂肪燃焼のメカニズムとである脈拍にあります。
なぜ 50歳を超えた中高年には、ジョギングはきつすぎるのか?、どうすればいいのか自分で答えをだすべくトライしています。
また後日その理由など整理してみたいと思います。